| 樽募金 広島カープが、給料が払えなくて、いつ潰れるかわからないというときに、「いや潰しちゃいけない、希望の火は残さなきゃいかん」といって、樽募金というのが始まりました。みんなで、十円だの、五円だの樽に入れて、そのお金で選手の給料を払って、なんとかカープは存続したわけです。だけど、樽が盗まれることもあったんですよ。それほど、せち辛い世の中だったって言うかね。僕なんかも樽の中に手を突っ込んで、盗ろうかなと思うこともあった。しかし、よくぞ広島カープは生き残った。僕も広島カープに、ものすごい愛着ありますからね。 |