「はだしのゲン」小ネタ集 その参〜ゲンを取り巻く広島(と京都)の医師たち〜
edited by ShitB

あまり多くは語りませんが、「ゲン」を読み進める中で、たくさんの「別れ」の場面に遭遇するはずです。その別れは単に「別れる」ではなく「死」に直面することに直結しています。それは多くの仲間や、家族を失う事。そんな場面に必ずではないかもしれませんが医者がたくさん登場します。
正直言って、調べていくと、まさかこんなに、病院や、医者が登場するとは 思いもしませんでした。(汐文社版で言うと一巻に一回は必ずあります!) ちなみにですが中尾医院は全く異なる同名の病院として二度、登場しています。
(下記に示す巻数はすべて汐文社版です。)
1巻で登場する。唯一、戦時中に登場する医者。君江を診る。
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3巻で登場する心底の腐った医者たち。ゲンは胃けいれんで倒れる君江を医者に診せようと
するが…… 。(ちなみに左の医者が中尾。この後登場する中尾先生とは別人。)
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4巻に登場する「中尾医院」。ドヤ街の人々の心の支えになっていたお姫さん(友子)が多量の血を吐血する。そして……。
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5巻に登場する「倉田医院」。倉田は吐血して倒れた君江を「宇品にあるABCCに行け」と勧めるが、それはピカを受けた被爆者をエサにする悪魔の誘いであった…。
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6巻に登場する「清原病院」。隆太は心のお母ちゃんでもある君江を救う為、賭場荒らしをして作ったお金で、君江をこの病院に入院させる。がしかし君江の体、全身にはピカの毒が蝕んでいた…。
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7巻に登場する「辻病院」。余命4ヶ月と医者から宣告された君江…。ゲンは、母がいきたがっていた、父との思い出の地、京都へ旅行するが…君江の体もうすでには病の巣だらけであった……。
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8巻で登場する「本堂病院」。白血病と診断された相原がヤケになって右翼とケンカして入院する…。同じく8巻で登場する「山中病院」。盲腸で入院することになった夏江。がしかし傷口がふさがらないで再手術することになるが…。
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10巻で登場する医者。光子さんが風呂場で突然、吐血して倒れる。重蔵は名医である医者をすぐさま呼ぶが…。
番外としては右の「小林医院」。とある話の中で登場する。〔5巻〕