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広島の歩き方(はだしのゲンを歩く)パート3
edited by ShitB


今回のこのパート3からは4回目の広島ということもあってか、少々、マニアック?な
「はだしのゲン」に登場した、もはや旅行で訪れるべき場所とは少し言い難いスポットを紹介してみたいと思っています、心して読んでくださいね。


舟入川口町7 舟入川口町電停


…って、これはただの広電の駅なのでは…、いえ、違います。原作「はだしのゲン」では原爆直下のヒロシマを少年ゲンが、帰巣本能さながら、家へ向かいます、そして、家の前には一人佇む、母、君江…。と言う流れでありますが、実際、中沢さんが、実母と出会ったのは運良く、泣きわめいて、駆けまわっていた、中沢少年を、隣家のおばさんが発見してくれて、「あんた、中沢の啓ちゃんじゃないの。あんたのお母さんは、舟入川口町の電停前におるけえ、早よう行きんさい!」と教えてもらい、ここの電停で実母と出会うのです。
(下の挿し絵は、はだしのゲンの原形「おれは見た」より)

行き方…広電江波線「舟入川口町」

おれは見た



皿山8 皿山

原爆投下後、二日目(原作では三日目)実母と中沢さんは、電車道での路上生活の中、太陽と死臭に悩まされ、暑さに堪えかねて、
広電江波、終点にほど近くある皿山に登ります。原作「はだしのゲン」では米を探すゲンとは別に、母、君江が、友子にちちを飲ませてもらおうと、山に登っています。 劇中では唐突にこのシーンが現れます。
(週刊 少年ジャンプ連載時の切れ目に当たる)

行き方…広電江波線「江波」より、徒歩5分。

現在の皿山



江波山の懐9 江波山の麓

原爆投下後、四日目、二人はもといた、川口町に戻り、呉の海軍工廠に溶接修理工に動員されていた、長兄と落ち合う事と相成り、江波にいる遠縁を頼って移動する そして、着いた家が、江波山の麓にあった。
劇中では、君江とゲンが君江の旧友、林 キヨちゃんを頼って、江波に訪れている。この時、山の上の測候所が登場する。
現在は測候所ではなく、気象をテーマにした、博物館、「江波山気象館」が建っている。

くわしくはhttp://www.ebayama.edu.city.hiroshima.jp/

行き方…広電江波線「江波」より徒歩8分

江波山気象館